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Inquisitive:好奇心旺盛

物事を学ぶことに興味を持つこと、または興味を示す人。

紙とインクの居場所がなくなりつつあり、検索エンジンやポケットにおさまるデバイスで欲しい知識を手に入れられる今の時代に、本が必要な人などいるのでしょうか?

それはあなたです。この収納タイプのあなたは、指で紙の質感を感じ、作家が苦難の末に紡ぎ出した言葉の香りを嗅ぐことに喜びを感じるはずです。見慣れたタイプミスを探し、長い歴史をうかがわせる染みに愛着を感じるー今あなたが読んでいるその文章を、昔あなたのお兄さんやお母さん、または知らない誰かが読んだのだと感じさせてくれる色々な印。

…いつかその誰かに巡り合うこともあるかもしれません。

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「好奇心旺盛」タイプの収納では、ホワイトラミネートの Cannella ブックケース3つを使いました。Morten Georgsen にデザインされた壁付けタイプの Cannella は、どんな壁もお気に入りを飾るエレガントな額縁に変えてくれます。Cannella ブックケースは3色からお選びいただけ、組み立てた状態でお届けします。

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スタイリングのヒント

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本は、空間に家庭的な雰囲気と個性を与えてくれます。紙がもつ温かさと質感のなせる業なのでしょうか。もしくは、言葉というものが親密な性質のものだからなのかもしれません。そして何よりも、あなたと全く同じコレクションをもった人は誰一人としていないのです。あなたの家を訪れたゲストは、(好むと好まざるとに関わらず) 本棚からあなたの価値観や情熱、興味をうかがい知ることができます。

分類すべきか、しないべきか?

あなたが本をどのように使うかについて考えてみてください。たくさんの本があり、読み返したい本のタイトルを探すことが頻繁にありますか?もしそうなら、ジャンルや作者名で分類してみはいかがでしょう。本の数が少なかったり、よい本とは運命的に出会うべきで分類などすべきではないとお考えですか?それなら大きさや色で分類するか、まったく分類せずに並べてみてください。

自由な発想で。

立てて、倒して、床に重ねて、またはこの3つすべてを組み合わせて収納してみましょう。大きな本棚は威圧的な印象を与えることがあります。いくつか空いたスペースを残したり、本の代わりにアートや陶磁器、植物を飾ってみてください。植物の葉がいくつもの棚に垂れ下がるように配置したり、何冊かの本を表紙が見えるようにディスプレイしたりしても効果的です。

読書と光。

日光が長時間当たると本の表紙が色褪せてしまいます。本棚の位置を決める際には窓の位置も考えてください。最高の読書を楽しむには、ふかふかのチェアと柔らかな照明が必要です。フロアランプは暖かくて居心地の良い雰囲気を演出するのにぴったりです。または、こちらの写真のように球形のランプを天井から下げてアクセントにしてもよいでしょう。

デザイン好きにおすすめの本5選

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  1. プロの写真家やインスタグラマー、写真愛好家なら必ずもっておきたい1冊。ディテールにこだわり抜いた480ページは、アメリカが生んだ最も著名なポートレート写真家、アニー・リーボヴィッツのコレクション集でありながら回顧録とも言える内容になっています。そこに浮かんでくるのは、一人の人間としてのリーボヴィッツの旅です。彼女の名前を世に知らしめた著名人のポートレートのとなりには、レンズの後ろに隠れたリーボヴィッツの生活をとらえた親密な写真が並び、この写真家が生きた2つの世界の奇妙で時に痛切なコントラストが強調されています。
  2. 「世界のインテリア100選」いうタイトル通りの1冊。Taschen (タッシェン) によって出版された2冊1セットのこちらの本には、世界6大陸で見つけた美しいインテリアの写真が集められています。撮影場所は、アルゼンチン、モロッコ、ギリシャ、日本、イギリス、そしてここデンマークなど様々。見るだけで楽しい、まさにインテリアのビュッフェのような写真集です。1つとして同じ部屋がない一方、「自分の世界観が反映された表現豊かな空間に住みたい」という思いは共通しています。
  3. ヒラリー・ロバーソンは『Elle Decoration』や『Vogue Living』をはじめ、数々の有名雑誌をクライアントにもつスタイリスト兼ジャーナリストです。最新の著書4冊では、白黒、ピンク、ダークカラーといった最も人気の高い色表現ごとに、ワントーンというテーマを掘り下げています。最後の章では、ロバーソンはコペンハーゲンやニューヨーク、ロンドン、パリをはじめ世界中の様々な都市を訪れ、ワントーンでコーディネートされた13の部屋を紹介しています。
  4. 出版社の Monocle (モノクル) は、この本をインテリアの出版物でよく見られる、過剰にスタイリングされた生活感のない部屋に対する「解毒剤」としてマーケティングしています。実践的なガイド本とインスピレーション本の中間に位置する400ページのこの本のテーマになっているのは、単なる建物をわが家に変える。言葉では定義できない「何か」です。世界中から集められた魅力的で住み心地のよさそうな家々の写真が、見る人にインスピレーションを与えてくれます。村や海岸、山、街、都市など、居心地のよいわが家にぴったりのロケーションについて、丁寧なガイドもついています。
  5. CEREAL (シリアル) は、年に2回出版されているイギリスの雑誌です。毎回いくつかの場所がテーマに取り上げられ、デザインや旅行、芸術、ファッションについてのインタビューや記事を読むことができます。これまでに出版された2冊のうちの1冊であるこちらの号では、母国のイギリス諸島を特集しています。ロンドンの街角からスノードニアの荘厳な山脈まで、イギリスの様々な顔をとらえた美しい写真の隣には力強い散文や詩が添えられ、 Cereal 独自の美意識を感じさせます。